元K-1初代王者のブランコ・シカティックが
重い病気にかかっており、リハビリも出来ない状態であることが判明。

 

その病気とは非常に深刻なものであり、
余命が危ぶまれるほどであり、回復が見込めないというのだが・・・。

 

筆者も当時、大ファンであった
ブランコ・シカティックの現在を取り上げてみよう。

 

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ブランコ・シカティックについて

出典:Go Get Fundingより

【名前】 ブランコ・シカティック

【本名】 ブランコ・シカティッチ

【生年月日】 1954年10月3日

【星座】 てんびん座

【年齢】 63歳

【出身地】 ユーゴスラビア・スプリト

【血液型】 B型

【所属】 タイガージム

【デビュー】 1993年(日本での試合において)

 

ブランコ・シカティックはクロアチア出身のキックボクサーである。

 

正道会館・石井和義が立ち上げた
格闘技イベント・K-1が誕生した1993年のグランプリに参戦。

 

この時、38歳という高齢であるにも関わらずに、
伝説のムエタイ王者・チャンプ・ア・ゲッソンリットをKO、
続く準決勝戦では当時、日本のエースであった佐竹雅昭をKO。

 

決勝戦では、K-1の歴史において
4度の王者に輝いたアーネスト・ホーストを右フック一発でKOする。

 

シカティックのKOはいずれも右のフックやストレートの一撃で量産されているので、
このことから『伝説の拳』、『石の拳』という異名を欲しいままにする。

 

その後の活躍が望まれたものの、
クロアチアの独立戦争に出兵する為に離脱を余儀なくされる。

 

1997年3月にK-1のリングに復帰し、
当時、佐竹雅昭に続くエースであたムサシをマットに沈める。

 

しかし7月に行われたK-1 DREAM’97の大会で、
サム・グレコに生涯初のKO負けをしてしまう。

 

その後、思うように勝利を挙げることができずに、
総合格闘技に参戦するもノーコンテストや負けが続き、試合から遠ざかった。

 

選手とは別にシカティックはクロアチアで
要人警護を行う【タイガー・シカティック】という警備会社を経営しており、
日本クロアチア協会の理事も務めていた。

 

更にヨーロッパでM-1という格闘技イベントをプロデュース。

 

キックボクシングと
総合格闘技の戦績は、169戦150勝15敗3分138KO1NC(ノーコンテスト)

K-1においての戦績は11戦6勝5敗6KO。

 

ブランコ・シカティックの病気とは?

ブランコ・シカティックの病気とは肺塞栓症と敗血症である。

 

肺塞栓症という病気は血管に血液の塊が出来て、詰まる病気である。

 

血栓というのだが、これは9割以上、
足を中心に発症するものであり、これが原因で肺動脈に
悪影響を及ぼして、最悪は死亡に至るケースも多い。

 

また敗血症というのは、
細菌が体内に入ることが原因で発症する病気である。

 

入った細菌に対して、身体がそれに対抗することで
自然回復に向かうのだが、その過程の中で細菌が繁殖すると
それに付随して身体の様々な臓器や組織に障害をもたらす。

 

ブランコ・シカティックは、
5年前に練習中に足に怪我をしたが、その時の傷が元で足から菌が入ってしまった。

 

その傷が治ることはなく、5年間、
ずっと病気を抱えながら生きていたということであった。

 

ブランコ・シカティックの現在と余命が・・・

ブランコ・シカティックの現在は非常に深刻な状態である。

 

肺塞栓症と敗血症だけではなく、
その他にも細菌性の炎症も身体に発症しており、とてもリハビリを行える状態ではない。

 

これだと病気を治すための治療もままならないままに、
非常に厳しい状況が続いているということである。

 

現在は危篤などの状態に陥る様な兆候は認められないが、
入院しているクロアチアの病院では医療設備が整っておらずに、
それ以上の回復が見込めない厳しい状態であるということだ。

 

ブランコ・シカティックの妻と娘は、
シカティックの為に設備が整った病院に移る為の
資金をネット上で集めることにしたという。

 

【Go Get Funding】というクラウドファンディングサイトに、
シカティックの病気を治すための寄付を呼び掛けている。

 

おわりに

ブランコ・シカティックの病気が非常に深刻なものであることに驚いた。

 

このままでは、ブランコ・シカティックの余命は非常に短いと言わざる得ないだろう。

 

筆者も昔、大ファンであった為に
ブランコ・シカティックの病気を治す為に、幾ばくかの寄付をしてきたところである。

 

昔、格闘技、K-1が好きだった人間にも、もっと知って欲しい事実である。

 

その願いが報われることを現在は祈るしかない。

 

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