後藤久美子の娘であるエレナ・アレジ・後藤が、芸能界入りをしたことが注目されていた。
だが、メディアの前に登場したエレナに対して、ネット上では『ブサイク』『老けてる』などと残念な感想ばかりが目立つ。
確かに後藤久美子の方が娘より綺麗という気持ちは、筆者も同じ気持ちである(笑)
そんな微妙なエレナに関してのディティールを分かりやすくまとめてみよう。
エレナ・アレジ・後藤について
【名前】 エレナ・アレジ・後藤
【生年月日】 1996年11月19日
【星座】 さそり座
【年齢】 22歳
【出身地】 フランス・アビニョン
【身長】 156cm
【血液型】 A型
【学歴】 ロンドン・映像制作専門学校
【所属】 オスカー・プロモーション
【デビュー】 2017年
エレナ・アレジ・後藤は、元F1レーサーで実業家のジャン・アレジと、国民的美少女として伝説を残している後藤久美子との間に生まれた。
両親のエレナに対する教育方針は、実は非常に厳しかった(特に後藤久美子)ようだ。
その甲斐あってか、娘のエレナは21歳にして『日本語』『フランス語』『英語』『イタリア語』『ロシア語』『ドイツ語』を操るマルチリンガルとなった。
スイスの高校を卒業後、ロンドン
2017年、後藤久美子と同じオスカープロモーションに所属し、芸能界デビューを飾った。
現在はモデルと映像ディレクターの二足の草鞋を履いて活動中である。
後藤久美子の娘・エレナがブサイクだと?!
ネット上では、かなりの酷評を受けているエレナであるが、ブサイクというのは少々、言いすぎ出ると思われる。
日本人からすると、後藤久美子の顔立ちは自然に受け容れられるが、外国人の姿はどこか違和感を持つのは至極、当然である。
どこかエキゾチックな美しさを醸し出しており、後藤久美子よりはアレジに似てしまったが故に、日本人好みではない顔立ちになっていると思われる。
決して、ブサイクというレベルではなく、充分、モデルの基準には達している顔立ちであるのは間違いないだろう。
だが、モデルとして問題なのは、顔ではなく身長ではなかろうか?
156cmという身長では、モデルとしては単身であるのは間違いない。
この辺も父親にそっくり受け継いでしまったといえるだろう。
(F1レーサーは例外なく身長が低い)
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エレナが老けてるという声は相違ない
後藤久美子と並んで撮ったエレナのインスタ画像であるが、確かに老けてると言われても仕方がない。
むしろ一見すると同期のセレブ仲間か?と、いうくらいに、並んでみて違和感がない。
決してエレナがブサイクであるとは思わないし、とてもではないが22歳の若い女性には見えない。
あまりにも大人びた印象が強い。
かつて後藤久美子も子役の時は、年相応には見られなかったのだが、エレナはハーフということもあり、それ以上に老けてる様に写る。
後藤久美子は娘より綺麗・・・
出典:Yahooより
娘よりも綺麗であると、日本のネットユーザーの中では囁かれているが、それは当然である。
後藤久美子は絶世の美女の名を未だに欲しいままにしている女優であり、女性の中で後藤久美子を『ブサイク』とか『綺麗じゃない』と言った人間は一人も会ったことが無い。
むしろ、後藤久美子は同姓異性からも、綺麗であると完全に認められて否定のしようがないほどに整っている美しさである。
更にエレナを『ブサイク』とか『老けてる』という評価を下してるのは、日本人が多数であり、その理由は前述した通りに尽きる。
後藤久美子と比べては、エレナが可哀想であるという程であるわけで・・・。
後藤久美子の娘・エレナのまとめ
エレナ・アレジ・後藤は、日本の芸能界でデビューした際、バラエティ番組で日本の芸能界に来た理由を、こう答えている。
『私はハーフであるが、日本人。』
『まだ日本に住んだこと無かったし、日本にいつか住みたいと思って、ユニバーシティを終わった時、日本に住むことになった。』
と、ホストの梅沢富美男に応えている。
元々、映像制作をするつもりであったが、日本の芸能界にも憧れた理由は、やはり後藤久美子の影響が非常に大きい様子。
しかし、日本の芸能界関係者からしてみれば、モデルとしての活躍は厳しいという意見が多いのも事実。
後藤とアレジの娘ということで、2世タレントとしては申し分ない話題性があります。
しかし、実際に活動していくとなるとその知名度以外に何が特徴なのかがはっきりしないのです。
オスカーということでモデル業を中心にしていくのでしょうが、身長は母の後藤よりも小さい156センチ程度。
端正なルックスといえば聞こえはいいですが、正直、父のアレジの血が濃く反映されていて、かつての“美少女ゴクミ”のルックスには到底及びません。
語学堪能ということで、数年後には文化人枠で活躍することも可能でしょうが、それも会話術や頭の回転が相当よくないと厳しいでしょう。
引用:Biglobe 芸能記者の証言より
やはりここでも後藤久美子に比べて劣っていることを挙げられてしまっている為に、日本での活躍は母親以上には期待できないという意見である。
『ブサイク』、『老けてる』、『微妙』、『残念』と、デビューしたてから出てしまう辺り、人気タレントとして日本で続けるということは暗雲が立ち込めていると言える。