樹木希林が死去したという
号外が飛び交って、ネット上は騒然としている。

 

以前から全身ガンを公表しており、
その状況が危ぶまれていたのだが、
ついに帰らぬ人になってしまったのだった。

 

樹木希林の死去の詳細と供に、
ガンの状況がどういうものであったのかを紐解いてみよう。

 

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樹木希林が死去の詳細

樹木希林が死去したことを
一早く報道したのはスポーツ報知である。

全身がん」を公表していた女優の樹木希林(きき・きりん、本名・内田啓子)さんが死去したことが16日、分かった。75歳だった。シリアスからコメディまでこなせる個性派俳優として活躍する一方、2012年に、がん体質であることを指す「全身がん」を公表。04年の乳がん発症以降、約20か所のがんと闘ってきたが、ついに帰らぬ人となった。

引用:スポーツ報知より

樹木希林は報道によると、
2018年8月13日に知人宅で転倒したことが切欠で、左足を骨折。

 

その際、骨折した部分にチタンを入れる手術を行ったが、
既にこの時には全身にガンが転移しており、
その影響で肺が弱っていたということであった。

 

これは娘の内田也哉子の旦那である
本木雅弘が、メディアに向けて説明した概要である。

 

樹木希林のガンの状況は酷かった・・・

樹木希林は2004年に乳がんを発症しており、
2005年に右乳房を全摘出する手術を行い、右の胸を失った。

 

その後は副腎、脊椎、腸などに転移しており、
その度に治療を施していたのだった。

 

それはこれまで全て合わせると
約20か所にも及んでおり、更には左目の網膜剥離も
発症していたということであった。

 

普通ならば、命は潰えるはずであるが、
樹木希林はガンの状況をおくびにも出さずに、
こう漏らしていたという。

 

人間には医師も理解できない不思議な自然治癒力があるのよ。

 

と、言い続けて、
最初のガンから14年もの期間、生き永らえたのであった。

樹木希林は死去する前から自分のガンの状況を改善する為に・・・

2004年に乳がんを患い、
女性にとっては大事な部位である乳房を切除して失ってからは、
独学でガンについて勉強したということが明らかになっている。

 

加えて最初のガンから術後の経過が良くなかったこともあり、
苦しんだというのも勉強の理由であった。

 

その結果、樹木希林が選択したのは放射線治療であり、
これは身体への負担が少ないというガン療法であった。

 

樹木希林は、
これまでの経験から新たにガンが発見されても、
ストレスを感じない様に自身をコントロールしていたようだ。

 

がんが見つかってもおっかなびっくりしない。出ればつぶせばいい。がんには必ず要因がある。生活習慣も見つめ直す。簡単に治らないからこそ、自分に客観的になれ、生き方がつましくなった

 

と、語っていたということである。

 

樹木希林はガンと向き合いながらも、
常に芸能活動のマネージメントやスケジュール管理も、
自分一人で行っていたという強靭な精神力も持ち主だった。

 

そんな理由も
自身のガンの状況を見越した上での選択であった。

 

社員を抱えると責任を感じる。 でも何の痛痒も感じない。一人で何ら困ったことはないわ。

 

と、気丈な気持ちを周囲に打ち明けていたという。

 

樹木希林の死去とガンの状況のまとめ

樹木希林と言えば、
筆者も幼少の頃からコメディアンとしても面白いし、
女優としても素晴らしい演技を見せる何でも出来る女性であると
感じていたタレントである。

 

そんな樹木希林の死去は、
非常に大きなショックを受けているし、
彼女を襲ったガンの状況が非常に深刻なものであったのを、
まざまざと感じたわけだ。

 

非常に過酷な闘病生活であったのは、
想像に難くないが、今はただ樹木希林の死去を受け容れて、
そのご冥福を深くお祈り申し上げます。

 

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