志垣太郎さんは現在もテレビドラマで活躍されている還暦過ぎてますます盛んな俳優。
私の中では昔から大好きなおじさまという位置づけなんですが、俳優の傍ら【Shigaki-ism】というブランドを立ち上げるデザイナーという顔も持っているんだとか?
でも、インターネットを検索しても、【Shigaki-ism】の情報って殆ど出てこない不思議・・・。
そんな志垣太郎さんの現在を中心にまとめてみました!
志垣太郎のプロフィール
【名前】 志垣太郎(しがきたろう)
【本名】 河村稔(かわむらみのる)
【生年月日】 1951年9月22日
【星座】 おとめ座
【年齢】 67歳
【出身地】 東京都大田区
【血液型】 O型
【学歴】 日本大学藝術学部・卒業
【所属】 オスカープロモーション
【デビュー】 1969年
志垣太郎さんは高校生の頃に舞台【巨人の星】でいきなり主役デビューを果たしました。
この頃は本名・河村稔での芸能活動でした。
学業の傍ら舞台役者として活動しますが、1970年に出演したNHKドラマ【男は度胸】でテレビデビュー。
それと同時に芸名を志垣太郎に改名。
1971年、日テレドラマ【おれは男だ!】で主人公のライバル役を好演したことから、一気にブレイクを果たします。
特にこの頃は若い女性からの支持を沢山、受けて男性アイドルの様な人気を収めたのだとか?
今でいうジャニーズのそれに近いものなのでしょうね。
その人気から多くのテレビドラマや映画の出演オファーが舞い込むようになり、売れっ子俳優としての地位を築き上げていきました。
その後、時代劇【水戸黄門】で共演した白坂紀子さんに一目惚れした志垣さんは猛烈にモーションをかけて結ばれたのだとか。
活動の場をバラエティにも広げて、きさくで端正な顔立ちとは異なるきさくでユーモア溢れるトークでタレントとしても活躍。
同じ俳優仲間からも慕われる兄貴分的な存在でもあるんです。
志垣太郎の現在は?
志垣太郎さんは現在67歳で、もうお爺ちゃん??と思いきや、全く衰えを見せないで現役バリバリのトークでタレント業をしてます。
今はドラマや映画に出演することは少なくなりましたが、ローカル局では若かりし頃のドラマの再放送などで志垣太郎さんの活躍を目にする機会は多いですね。
#あかんたれ 58話で音松君に貰った鳥打帽。本日106話で何かちょっと違う帽子にw
4月から #チバテレ さんで放送中。
#志垣太郎 #森川誠 pic.twitter.com/bZxQGRM3hJ— ポ更年期 (@pokopoko225) October 9, 2019
特に志垣太郎さんが主役を務めたドラマ【あかんたれ】は、40年前に終了しているのに大人気ドラマとして、日本だけではなく海外でも高い評価がされているんです。
なので、未だに再放送が続いているというのだから、正直、志垣太郎さんはこれだけで食べていけちゃう筈なんですが、そこに満足しないんですね~。
志垣太郎の現在はデザイナーでもある!
志垣太郎さんは俳優やタレント活動を控えた中で、現在は【Shibaki-ism】というブランドを立ち上げています。
【Shibaki-ism】というのは、ジュエリーブランドであり、志垣太郎さん本人自らがデザインしているのだそうです。
ですが、【Shibaki-ism】はブランドでありながら、全くHPなども現在のところは無くって、インターネットを検索しても商品案内どころか、そのジュエリーそのものが大々的に売られている様子はないのです。
出てくる情報と言えば、数年前に並みいるブランドが集うジュエリーフェアに志垣太郎さんも参加して、来賓の方たちにアピールをしたということとか。
うーん・・・もしかしたらこの数年で【Shibaki-ism】というブランドは頓挫したのか?とも一瞬、思いましたが、誠実な志垣太郎さんがそんな中途半端なことをするわけがありません。
そこから察するにおそらくは志垣太郎さん自身が端正に心をこめて顧客となった方、一人一人の為だけのジュエリーをデザインしているのだと思います。
そうなると別に量産体制に入る必要もなく、大々的に広告を出す必要性も無いのでしょうね。

志垣太郎さんのデザインしたジュエリーですが、金であってもこの色からして24金ですね。
メッチャお高そうですけど、志垣太郎さんがデザインしたということならば、きっと往年のファンで成功者ならきっと買っちゃうんだろうな。

すごく沢山の志垣太郎さんのジュエリーが数多く立ち並んでいますね。
どれも品性があって素敵な代物であると思います。
志垣太郎の現在はジュエリーブランド以外にも・・・
志垣太郎さんがデザイナーとして活動しているのは、ジュエリーだけではないそうです。
なんでも、衣装や着物などのプロデュース業なども行っているそうで、こちらはジュエリー以上にそれを購入できる人や着れる人が限られているようです。
なので、全く画像や写真などが、インターネット上に流布していないというのが現状です。
きっと強力なコネクションとかが無い限りは、一般人の私たちが見るのも叶わない至高の品々なのだと思ったりしています。
一般の人が簡単に買えてしまうようなものならば、それはデザイナーとしての格も下がってしまうだろうし、当然と言えば当然ですよね。
(でも、ちょっと残念・・・)
今回は志垣太郎さんの現在の活動をメインにまとめてみました。
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