上野耕平は若手サクソフォン奏者で現在、No.1の注目を浴びていると言えよう。
かつてはコンサートマスターとして大きな注目を浴び、数多くのテレビ番組にも登場したことで、一気に人気者に躍り出た。
そんな上野耕平の彼女の噂もチラホラと出ているが、その華麗なる経歴や使用楽器などを紐解いて、閲覧者様たちのニーズに応えてみよう。
上野耕平について
出典:Twitterより
【名前】 上野耕平 (うえのこうへい)
【生年月日】 1992年7月10日
【星座】 かに座
【年齢】 26歳 (2018年現在)
【出生地】 茨城憲水戸市
【出身地】 茨城県那珂郡東海村
【学歴】 東京藝術大学音楽学部器楽科・卒業
【所属】 日本コロムビア
【デビュー】 2014年
上野耕平がサクソフォンを始めたのは、僅か8歳の頃である。
東海村立船石川小学校の吹奏楽部に入ったことが切欠であった。
それまでは音楽は殆ど聴かなかったそうだが、そこから主にクラシック、ジャズ、ロックという海外の音楽を聴いてセンスを高めたということだ。
その後、東海村南中学校、茨木県立中央高等学校と進学。
中学1年生の時、第7回日本ジュニア管弦打楽器コンクール サクソフォン部門<小・中学生コース>金賞に輝く。
高校1年生の時には、第12回ジュニアサクソフォンコンクール優勝し、第7回 日本ジュニア管打楽器コンクール金賞を獲得した。
更に第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門、第1位という史上最年少記録を樹立し、特別大賞(内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞)受賞する快進撃を遂げる。
高校卒業後、東京藝術大学に通う為に上京し、2014年10月に『アドルフに告ぐ』で日本コロムビアからCDデビューを果たした。
2014年11月にはベルギーで開催された第6回アドルフ・サックス国際コンクールで第2位を受賞。
2015年12月、ぱんだウインドオーケストラのCDをリリースし、コンサートマスターを務めた。
その後、数多くのテレビ出演も果たして、2016年4月からは昭和音楽大学で非常勤で在りながら講師も担当している。
上野耕平に彼女の噂があるが・・・
イケメンサクソフォン奏者として、大人気の上野耕平には彼女の噂が、一部で囁かれている。
まだ26歳という年齢であるので、彼女の一人や二人いてもおかしくはないが、そんな上野耕平がある女性と仲睦まじい様子でツーショットを撮影している。
出典:Yahooより
上野耕平と一緒に写っている女性は、シンガーソングライターの平原綾香。
年齢は平原綾香の方が8歳も上だが、非常に美男美女カップルに写る魅力的な写真である。
しかし、これは上野耕平がかつて平原綾香がDJをしている【ヒーリング・ヴィーナス】というラジオ番組にゲストで招かれた時に撮影されたもの。
よって、これだけで彼氏彼女関係であるというのは、いささか早計であると感じる。
もしも彼女の存在がいたとしても、実際にサクソフォン奏者という立場であり、芸能人とは若干、異なる世界なので公にするということは考えられない。
むしろ音楽に命を注いでいるのが明白なので、現在では彼女という中途半端な存在の女性はいないと思われる。
][][
上野耕平の使用楽器やコンサート動画など
上野耕平は自身がコンサートなどで使用している楽器を公開している。
それを少々、まとめてみよう。
使用楽器
・YAMAHA YSS-875EXG
出典:Twitterより
・YAS-875EXG
今日は #楽器の日 らしい!ので自分のアルトをアップ。ヤマハの『YAS-875EXG』。もう6年目、どんどんよくなる!最高の楽器。マッピはセルマーS90 180。長年170を使いましたが1年半前から180に。リガチャーはハリソン復刻版GP。復刻版の方が好き。そしてリーフレック! pic.twitter.com/67RXlplnDH
— 上野耕平/Kohei Ueno (@KoheiUeno710) 2017年6月6日
・YTS-875EXG
出典:Yahooより
更にはマウスピースなども公開しているので、そちらも紹介させてもらう。
マウスピース
・SELMER S090 180
出典:Yahooより
リガチャー
・HARRISON 復刻GP
出典:Yahooより
リード
・VANDOREN TRADITIONAL 3.5
出典:Yahooより
上野耕平のオフィシャルブログに記述してあったのだが、使用楽器のYAS-875EXGは2011年10月に購入。
このサクソフォンは金張りであり、汗で非常に滑りやすい特徴があるというのだ。
なので、キーのC5,D#,Cには、ヤマハの技師である中澤氏に滑り止めを兼ねての、彫刻を彫ってもらったということである。
非常に愛用のサクソフォンであることが伺える逸話といっていいだろう。
そんな上野耕平のコンサートは動画などでも堪能できるので、一つ紹介しておこう。
夕暮れの心地よい海辺の公園などで、恋人や妻などと、まったりと聴きたい情緒あふれる曲であると、私は感じているが、どうだろう。
おわりに
上野耕平の彼女の噂や使用楽器などと供に、華麗な経歴などをまとめてみた。
非常に端正な顔立ちであるのだが、全く女性の影が伺えないのだが、どうであろうか?
実際にサクソフォン奏者として、まだ上野耕平は浮ついた気持ちを出している余裕などは無いようにも感じるし、それは本人も重々承知していると見受けられる。
まあ、しかし、いい女を男が放っておかないように、いい男がいて黙っている女もまたいない。
いつか上野耕平の結婚などの報道がなされることを期待してみるのも悪くはないだろう。